久しぶりの英会話
2008年 03月 31日
日本に帰ってきてから、英語を使う機会はあるのか・・・・? と心配していましたが、ほとんどありません(汗)
英語を話す機会はそこらじゅうにあるわけではないので、自分で作らないといけません。
というわけで久々の再会を兼ねて、英語を話しに友達に会いに行ってきました。
友達というのはアフリカ人一家。 出会いから5年ほどになります。 海外に行ってからも連絡を取り続けて再会を心待ちにしていました。 これは自分の英語の上達度も確かめられるしね。
出会ったばかりの頃の5年前は私も英語を話せない、彼らも日本語が全く話せない!で、コミュニケーションは大変なものでした。
今回は3年ぶりの再会。
話したいことが沢山あるので、あれこれ頭の中で整理しつつ向かいました。
アンディ(夫)は研究員で4年間の大学での研究を終え、また更に3年間北海道に滞在することが決定。
ロザリン(妻)はアフリカで取得した教員の資格をいかし、現在は中学校の英語の先生。
ジェフリー(9歳)、ハリー(7歳)。 地元の小学校に通っています。
久しぶりの再会の感想はと言いますと。
みんな日本語じゃないか~~(怒)
3年間でここまでになってしまうのか?と言うほど、子供たちはペラペラ。 なまりなし。電話で話したら日本人だと思いました。
逆に英語で話しかけようもんなら、「なんだって?」 と、とても辛い反応が返ってくるのです;_;
3年前までは子供たちは英語しか話せませんでした。 学校でも言葉が通じずによく泣いてました。
なのに現在の英語のレベルといったら、ひどいもんです。
英字新聞の見出しをちょっと読んでみて!とハリーにお願いしたところ・・・・
ハリー:「う~ん、う~ん。 ちょっと忘れちゃった。」
じゃーこれは?→ P。
ハリー:「 C だっけ?」
ふざけているわけではないようです。 3年間で全ての英語を忘れてしまい、兄弟の会話、喧嘩も全て日本語だそうです。 両親が英語で話しかけても、日本語で返答し、両親の英語すら理解できないほど、怪しいものになってきているらしい。
彼らはアフリカ人でいつかはガーナに帰る人なのに、日本語を覚えても無意味。
けど、ハリーは自分のことを日本人だと思い込んでいるようで、アフリカのガーナとの関連がよく分からないとのことでした。 ハリーよ、そんなんでいいのか!!
夫アンディは大学では完全な英語環境なので、日本語はまだまだ。
「イマカラ ダイガクニ ゴー スルヨ!」 みたいな感じです。
この日はシロも初めて彼らに会って、特に夫アンディと意気投合。
アンディの研究内容というのが、原虫学★%$#○●$ とやらで、マラリア、トキソプラズマなどの#$★○!&% と、まぁ複雑な研究なわけです(笑) 熱心に説明してくれても分からなかった。 たぶん、日本語の説明でも分かりません。
動物実験をしていて、その飼育のために大学に行くというアンディ。 シロは興味津々で連れて行ってもらうことにしました。
牛や馬、ポニーなどにサプリメントをあげる時間だそうです。
子供たちが現地に馴染むのは非常に良いことだけど、言語の力の恐ろしさというのを目の当たりにして、私も恐ろしくなったわけです。
というわけで、今日は英会話スクールに申し込みに行ってきました^^;
仕事も始まるし、とりあえずは週1回で頑張ろうかなと。 ちなみにシロは先週から通っていまて、相変わらずのオタクぶりを発揮しています(笑)
英語を話す機会はそこらじゅうにあるわけではないので、自分で作らないといけません。
というわけで久々の再会を兼ねて、英語を話しに友達に会いに行ってきました。
友達というのはアフリカ人一家。 出会いから5年ほどになります。 海外に行ってからも連絡を取り続けて再会を心待ちにしていました。 これは自分の英語の上達度も確かめられるしね。
出会ったばかりの頃の5年前は私も英語を話せない、彼らも日本語が全く話せない!で、コミュニケーションは大変なものでした。
今回は3年ぶりの再会。
話したいことが沢山あるので、あれこれ頭の中で整理しつつ向かいました。
アンディ(夫)は研究員で4年間の大学での研究を終え、また更に3年間北海道に滞在することが決定。
ロザリン(妻)はアフリカで取得した教員の資格をいかし、現在は中学校の英語の先生。
ジェフリー(9歳)、ハリー(7歳)。 地元の小学校に通っています。
久しぶりの再会の感想はと言いますと。
みんな日本語じゃないか~~(怒)
3年間でここまでになってしまうのか?と言うほど、子供たちはペラペラ。 なまりなし。電話で話したら日本人だと思いました。
逆に英語で話しかけようもんなら、「なんだって?」 と、とても辛い反応が返ってくるのです;_;
3年前までは子供たちは英語しか話せませんでした。 学校でも言葉が通じずによく泣いてました。
なのに現在の英語のレベルといったら、ひどいもんです。
英字新聞の見出しをちょっと読んでみて!とハリーにお願いしたところ・・・・
ハリー:「う~ん、う~ん。 ちょっと忘れちゃった。」
じゃーこれは?→ P。
ハリー:「 C だっけ?」
ふざけているわけではないようです。 3年間で全ての英語を忘れてしまい、兄弟の会話、喧嘩も全て日本語だそうです。 両親が英語で話しかけても、日本語で返答し、両親の英語すら理解できないほど、怪しいものになってきているらしい。
彼らはアフリカ人でいつかはガーナに帰る人なのに、日本語を覚えても無意味。
けど、ハリーは自分のことを日本人だと思い込んでいるようで、アフリカのガーナとの関連がよく分からないとのことでした。 ハリーよ、そんなんでいいのか!!
夫アンディは大学では完全な英語環境なので、日本語はまだまだ。
「イマカラ ダイガクニ ゴー スルヨ!」 みたいな感じです。
この日はシロも初めて彼らに会って、特に夫アンディと意気投合。
アンディの研究内容というのが、原虫学★%$#○●$ とやらで、マラリア、トキソプラズマなどの#$★○!&% と、まぁ複雑な研究なわけです(笑) 熱心に説明してくれても分からなかった。 たぶん、日本語の説明でも分かりません。
動物実験をしていて、その飼育のために大学に行くというアンディ。 シロは興味津々で連れて行ってもらうことにしました。
牛や馬、ポニーなどにサプリメントをあげる時間だそうです。
子供たちが現地に馴染むのは非常に良いことだけど、言語の力の恐ろしさというのを目の当たりにして、私も恐ろしくなったわけです。
というわけで、今日は英会話スクールに申し込みに行ってきました^^;
仕事も始まるし、とりあえずは週1回で頑張ろうかなと。 ちなみにシロは先週から通っていまて、相変わらずのオタクぶりを発揮しています(笑)
# by ahiahi3 | 2008-03-31 14:10 | 英語